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過去が大事! 住宅ローンの事前審査

過去が大事! 住宅ローンの事前審査

マイホーム購入は莫大な費用がかかりますよね?

 

人生最大のお買い物と言ってもいいでしょう!

 

 

ほとんどの方が、住宅ローンを組むことになります。

 

購入するためのローンを組めるかどうか決めるのは金融機関です。

 

そのために、まず事前審査を行うことになります!

 

 

しかし!!!

 

年収1000万円以上にもかかわらず、審査に落ちてしまう

 

逆に審査に落ちてしまうかもしれないと思っていた、年収300万円の方が審査通過したりする場合があります。

 

 

なぜ???

 

意外と知らない審査条件があるのです。

 

審査に落ちてしまう要因は、過去にあります!

 

事前審査では、金融機関は信用情報を確認します。

 

 

信用情報とは何か?

 

「過去に支払いに遅れがあった人」
「今までに債務整理をしたことがある人」
「他人の保証人となって該当となった人」
「カードの名義貸しをしたことがある人」

 

などがあり、要するにブラックになったことがあるかどうかです。

 

 

しかし案外多いのが・・・

 

自覚のないブラック=無自覚ブラックの方です。

 

ブラックかどうかを調べることが、事前審査となります。

 

つまり!

 

どんなに一流企業に勤めていたとしても、ブラックが判明すれば、事前審査で通過できず、ローンが組めなくなってしまいます。

 

現在の収入よりも、過去の行動を金融機関は確認するのです!

 

 

もし、過去に信用情報に傷があったとしても、大丈夫な場合があります。

 

それは、、、

 

例えば、債務整理したことがある人は7年〜10年経過していると信用回復することができるのです。

 

もしパートナーに秘密にしている負債などがある方は、この事前審査でバレてしまいます!

 

過去の見直しをすることが大切です。

 

 

例え信用情報に傷があったとしても、傷の内容によっては、審査の結果で条件付きとなって金融機関から回答がある場合もあります。

 

収入が高いのに住宅ローンを組めない人もいれば、過去に「ブラック」となっても、その過去をしっかり清算し、住宅ローンを組むことができる人もいるのです!

 

このことを知っておいてください。

 

おうちの買い方相談室では、ローンのアドバイスも行っております。

 

気になることがあれば、是非ご相談ください!

 

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